252 >>249 立民と公明は20日、政調会長会談を実施。野田氏は「中道」をキーワードに国民民主も交えて協力の枠組みをつくり、新政権へ圧力をかけたい考えだ。ただ、国民民主は「立民と政権を共にすることはできない」(玉木雄一郎代表)と距離を置く。立民内では「野田氏はこの1年、何をしていたのか」(中堅)といら立ちの声が上がる。 一時は自民の連立相手の有力候補だった国民民主内では「自民単独政権ができた方が政策をのませやすかった」(幹部)と落胆の声が漏れる。 玉木氏は神戸市で街頭演説し、自維が合意した議員定数の1割削減に苦言を呈する一方、「政策本位で高市氏にも維新にも協力していく」と秋波を送った。 公明は「最悪の展開」(関係者)と危惧する。公明の政権離脱が自維急接近の「呼び水」となり、連立合意に議員定数1割削減が明記されたためだ。 公明は党勢の退潮を踏まえ、衆院小選挙区よりも比例代表をより重視する方針。斉藤鉄夫代表は日本外国特派員協会で記者会見し、「小選挙区も同時に減らすべきだ。(比例削減を)特定政党間だけで決めるのは極めて乱暴だ」と自民と維新を批判した。 匿名さん2025/10/22 23:51