783 >>782 本来ならば野党第一党として高市氏の発言を厳しく追求する立場であるはずの野田氏が“幕引き”を図ろうとする背景には、問題となった発言の“火種”が立憲民主党にあるからだという。 「高市氏の台湾有事をめぐる“存立危機事態”発言は11月7日の衆議院予算委員会の場で飛び出しました。立憲民主党の岡田克也氏が、高市氏にどういった場合に存立危機事態になりうるかをしつこく質問を繰り返し、高市氏が『戦艦を使って武力の行使を伴うものであれば、どう考えても存立危機事態になり得る』などと回答。この発言が台湾有事に関する踏み込んだ発言として問題となりました」 岡田氏は、あえて高市氏から“存立危機事態”発言を引き出したようにも見えるため、ネット上では「岡田氏がしつこいせい」と見る声も生じている。 「今回、野田氏は『言葉尻をとらえて何か掘り下げて、日中関係が悪くなるということはまったく望んでいない』ともコメントしています。なんとか騒動を沈静化させたい思いも感じられますが、自らの党の議員がけしかけた質問から出た発言を鎮めようとする姿勢は“マッチポンプ”と言われても仕方ありません」 匿名さん2025/11/29 20:41