152 公明、大雪被害の現場を調査 2025年2月17日 公明党の佐藤英道国会対策委員長は15日、大雪の影響で農業用ビニールハウスなどの倒壊が相次いだ北海道音更町を訪れ、被害を受けた農家から話を聴いた。道議、地元議員が同行した。 道東の十勝地方では今月3日夜から降り始めた大雪により、帯広市では翌4日までの12時間で統計史上最多となる120センチの降雪量を記録。隣接する同町でもビニールハウス105棟が全・半壊したほか、周辺地域でも農業被害を受けている。 同町下音更地区でホウレンソウなどを栽培する林秀樹さんは、「ハウス3棟が倒壊した。撤去や再建のための作業で、春の作付けを断念するしかなく、収入減は避けられない」と窮状を訴えた。 佐藤氏は「大雪の影響を受けた農家が離農する事態を防ぐためにも、国に対し、営農再建に向けた具体的な支援を強く要望していく」と語った。 匿名さん2025/02/20 21:052
153 >>152 公明党の若松謙維参院議員>>89は15日、記録的豪雪に見舞われた福島県会津地方で被害状況を県議、地元議員と調査した。 会津若松市では、道路の除雪が追いつかず車両の立ち往生や片側通行で慢性的な渋滞が発生。ごみ収集も一部停止している。観光地でもある同市では温泉旅館のキャンセルが続出。会津東山温泉「いろりの宿芦名」の和田美千代女将は「屋根の軒先部分が崩れ落ち、営業再開が見通せない」と窮状を訴えた。 次いで若松氏らは、喜多方市で住宅被害の現場を視察し、遠藤忠一市長から「除雪費用への財政支援や迅速な激甚災害指定を国に働き掛けてほしい」と要望を受けた。会津美里、猪苗代の2町でも大雪被害の実態を調べた。 視察を終えた若松氏は「除排雪の支援と住民生活の安全確保へ総力を挙げる」と述べた。 ※中央幹事 匿名さん2025/02/20 21:065
212 >>125>>152 全容把握、財政支援急げ 公明、庄子農水政務官に緊急要望 豪雪災害による農業被害 2025年2月26日 公明党の豪雪地帯対策推進プロジェクトチーム(座長=佐藤英道衆院議員)と農林水産部会(部会長=角田秀穂衆院議員>>70)は25日、農水省で庄子賢一農水大臣政務官(公明党)に対し、豪雪災害の農業被害に関する緊急要望を行った。 席上、佐藤座長らは、4日からの断続的な大雪により北海道、東北地方を中心に広範囲にわたって、農業用ハウスや畜産施設に被害が発生していると強調。その上で「早急に被害状況の全容を把握し、必要十分な財政措置を講じるべきだ」と述べ、農業施設の再建や修理にかかる経費について「強い農業づくり総合支援交付金」を活用するなど速やかな支援の実施を要請した。 また、被害を受けた農家が営農意欲を失わないよう、早期の経営再開に向けた農業共済や収入保険、農林漁業セーフティネット資金の早期実行なども訴えた。 庄子政務官は「迅速に被害の全容を掌握するとともに、都道府県や市町村など関係機関と連携しながら、丁寧な対応をしていきたい」と答えた。 匿名さん2025/02/28 07:073