263 >>199 自公 現役世代向け政策の協議体、早期開催で一致 2025年3月4日 自民党の森山裕、公明党の西田実仁両幹事長は4日、都内で会談した。現役世代の支援に向けた政策を提言する、両党の青年局長、女性局長を中心とした協議体を早期に開催する方針を確認した。 会談に同席した自民党の坂本哲志国会対策委員長は協議体について「少数与党になり新たな考え方も必要だ。特に子育て世代、就職氷河期世代も含めて考えたときに若い方の発想が大切だ」と説明した。 協議体で合意した政策を夏の参院選の自公それぞれの公約に反映する。3〜4月に協議し、5月ごろに意見を集約する日程を想定する。 2024年の衆院選で国民民主党が「手取りを増やす」とのスローガンを掲げ、現役世代の支持を集めて躍進した。自公も参院選で現役世代に向けたメッセージ性のある政策を打ち出したい考えだ。 匿名さん2025/03/05 18:101
264 >>263 また西田幹事長は、昨年12月に交わした自公両党と国民民主の3党幹事長合意>>23に盛り込んだ所得税に関する「年収の壁」見直しとガソリン税の暫定税率廃止について「まだ道半ばだ。3党合意を履行する協議を、なるべく早く再開すべきだ」と力説。さらに、公明、国民民主両党が政治資金監視委員会法などの骨子案>>71を取りまとめたことを報告し、各党に説明していく考えも伝えた。 森山、西田両氏は岩手県大船渡市で続く山林火災への対応について、激甚災害への指定も視野に被災者支援に総力を挙げる方針も確認した。 会談で自公幹事長は、山林火災について、極めて深刻な事態だとの認識を共有。西田幹事長は、住宅への延焼が確認されている実情を踏まえ「激甚災害の指定を視野に入れて、政府として生活再建に対する支援に心を配る必要がある」と訴えた。 この後、国会内で開かれた記者会見>>261で西田幹事長は、大船渡市の山林火災に関して「公明党は大量の水を消火活動に充てるには『消防飛行艇』の導入が大事だと提案してきた。大規模な火災への対応に必要ではないか」と提起した。 匿名さん2025/03/05 18:11