376 >>286>>120>>158 立憲・枝野氏「違憲部分ない」に安住幹事長「今の段階では違反ではないということにつきる」 立憲は安保法制へのスタンスを変えるのか? 10/30(木) 28日、立憲民主党の安住淳幹事長は、安全保障法制をめぐる枝野幸男最高顧問の「違憲の部分はない」という発言に言及した。 記者から枝野最高顧問の発言についてコメントを求められた安住幹事長は「これは枝野さんに聞いてもらった方がいいと思う。10年の検証の中で、ホルムズ海峡での機雷除去、グアムに対するミサイル発射行為はなかったということで言えば、そこの部分に対して懸念されていた部分は今はないのが事実。それを冷静に話しただけだからそれはそれでいい」と述べた。 さらに、「『法制度として違憲』という従来の見解を変えないのか?」と確認されると「これはリアルな運用がすべてだ。その中であそこで懸念されてた事案が起きていないということは今の段階では違反ではないということにつきる。 匿名さん2025/11/01 12:001
377 >>376 現にホルムズ海峡で日本に関係ないところで米軍が何かのオペレーションや機雷の除去などをやって、果たしてそれが日本国憲法に照らしてどうなのかという、そういうリアルな実態がすべて裁判でも争点になる。だから架空の話に答える状況ではない。法案はすでにできている。グアムにミサイル攻撃があったときに我が国の安全保障上深刻な事態なのか、それともアメリカ単体の問題なのかはそこで判断すること」と答えた。 「今後の東アジア情勢によっては、問題としてきた集団的自衛権の行使が潜在的に起きうる法制度ではないか?」という問いには「近くの危機的状況はその他の有事法制含めて様々な事態で対応できる」と答えた。 立憲民主党の枝野最高顧問は25日、さいたま市内での講演で、集団的自衛権の行使容認を含む安全保障法制について「違憲の部分はない」と述べた。枝野氏は、希望の党が安保法制反対派を排除したため、立憲民主党を立ち上げた経緯がある。立憲民主党は基本政策で「安保法制の違憲部分を廃止する」と明記しているが、党創設者が軌道修正を図った形だ。 匿名さん2025/11/01 12:00